CONCEPT

みかん畑に囲まれた古民家宿兼小さな古本屋を拠点に
熟成みかんを育てる
こんにちは、みかん農家の宿 あおとくるです。私たちは、夫婦で熟成みかんを栽培しています。
また、みかん畑に囲まれたファームステイスタイルの1日1組限定の古民家宿と、宿内にて予約制の古本屋、古書ブンも運営しています。
みかん農家の宿 あおとくる / 古書ブンについて
農家の宿 あおとくる(以下あおとくる)は、徳島県の中央部にある山と川とに恵まれた勝浦町の山腹に位置しています。
あおとくるは、夫婦と猫2匹が営む、みかん畑に囲まれたファームステイスタイルの1日1組限定の古民家宿です。宿内にて予約制の古本屋、古書ブンも運営していますが、もちろん本業はみかん農家です。
私たちがつくっている温州みかんは、11月中旬頃から年末にかけて収穫した後、土壁で出来た蔵に貯蔵して、数か月間寝かせています。そうすることで酸味が落ち着き、より甘みを感じられる熟成みかんに変身します。毎年1月中旬頃から3月中旬にかけて、順次お届けしています。
熟成みかんだけではなく、9月からはすだち、10月から徳島の一部でしか栽培していない幻の柑橘ゆこうの販売もしています。古書ブンで取り扱っているZINEやリトルプレスも取り扱っています。

宿や古本屋の情報が載っているオフィシャルWEBはコチラ ⇒ https://aotokuru.com/

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―みかん農家の宿 あおとくるのあゆみ―

2016/03
みかん農家の後継者として、愛猫2匹と共に夫婦で徳島県・勝浦町に移住。勝浦町は、徳島県の真ん中あたりにある山間の町。勝浦川という清流が町のシンボルになっています。春はひな祭りに桜まつり、夏にはホタル。冬にはみかんのオレンジ色が町中で観られます。そんな四季折々の自然の恵みが味わえる里です。熟成みかんの元である温州みかんを中心とした栽培の他、すだち等の柑橘類の栽培を開始。畑の中に位置している築105年が経つ古民家の改修もスタート。

2017/04
改修の中で床張りを学んだことがきっかけで、「ナリワイをつくる」著者の伊藤洋志氏が設立した全国床張り協会の徳島支部を発足。県内でワークショップを不定期で開催。

2018/04
自分たちの手で改修した古民家の1Fを客室として開放。みかん畑の中にあるファームステイが体験できる民宿として、1日1組限定の「みかん農家の宿 あおとくる」をオープン。

2018/8/31
宿内に予約制の古本屋 古書ブンをオープン。飲みものとおやつの提供を開始。

SHOP LIST

みかん農家の宿 あおとくる / 古書ブン

みかん農家の宿 あおとくる / 古書ブン

住所
徳島県勝浦郡勝浦町三渓林25
営業時間
10:00~18:00※古書ブンは予約制
定休日
不定休(10月~3月中旬まで冬季休業)

FAQ

商品を2つ購入した時に、それぞれ送料がかかりますが、商品をまとめていただける場合はどうなりますか?
1個口におまとめできる商品はこちらで送料を調整することができます。ただし、調整できるのは【クレジットカード決済のみ】ですので、ご注意ください。

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NEWS

2024/2/28

【完売御礼】2023年度産熟成みかん

2023/2/20

2022年度熟成みかん受付終了!ありがとうございました!

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