蔵出し熟成みかん10kg
¥6,500
SOLD OUT
―あおとくるの熟成みかん―
徳島県勝浦町で、豊かな水と山の傾斜地を利用して温州みかんを栽培しています。適度な日光と昼夜の寒暖差により育まれる、酸味と甘みのバランスが良い温州みかん。11月中旬頃から年末にかけて収穫し、1か月以上、土壁で出来た蔵の中で寝かせます。そうすることで酸味が落ち着き、深い甘みを感じられる熟成みかんとなり、毎年1月中旬頃から2月中にかけて皆さんの食卓へお届けしています。
―内容―
熟成みかん(晩生温州みかん)10kg
サイズは混合。おおよそ70~80玉程度です。
※今年度は気候の影響を受け、大玉傾向です。大きめのサイズが多く入ります。
※収穫量も少なかったため、売り切れの場合は再販できない可能性があります。
―【重要】発送について【重要】―
1月中旬から下旬頃より、順次蔵出しし、ひとつひとつ丁寧に梱包して発送しています。みかんの味を最終確認してからの蔵出し開始(熟成完了)となりますので、発送予定開始日はあくまで目安です。前後する可能性があります。また、その日に発送する分を選別して蔵出しした後に、手詰めで梱包して郵便局に持って行っているため、1日の発送数に限りがあります。1年に1度の販売となりますため、予約も集中いたしますので、発送開始日はあくまで目安です。ご予約発送開始予定日よりお待たせいたしますが、予めご了承ください。そのため、日付指定もできません。
―あおとくるのみかんづくり―
1.地産地消の有機肥料ー重たい肥料を持って、木をぐるりと一周しますー
町内にある老舗肥糧屋さんで製造されている、徳島県産鳴門ワカメを使用した有機発酵肥料を使用しています。土に栄養を与えて、天候や病気にも負けない元気な木に育てています。1袋20kgの肥料を約80袋、全みかんの木周辺にぐるりと散布し、実はとても、とても体力を使う作業です。
2.適切な防除ー雨にも虫にも負けないぞー
毎年の天候や害虫の飛散率の状況、樹や実の状態を観察しながら、必要な薬剤を適正な量と回数を守って一本一本、手作業で散布しています。農薬を販売している会社さんや、JAさん、周りの農家さんと日々話していく中でどの薬剤にするか、散布時期等を毎年調整し、病気や虫の被害にあわないように予防しています。
3.直前に蔵出し、手選別で梱包
注文をいただいてから蔵から出し、1つ1つ美味しそうな実を手選別して箱詰めしています。そのためサイズは均一ではありませんが、色々なサイズ・表情をしているみかんを楽しめます。
\\作業記録をブログで更新中//
―保存方法―
開封後、一番上に新聞紙をかぶせ、風通しが良く、直射日光のあたらない廊下や玄関先などに置いてください。ときおり上のみかんと下のみかんを入れ替えてください。また、暖房が当たり乾燥すると大きく味が落ちてしまいます。5度~10度以下で保存すると新鮮な状態を1か月ほどキープできます。
\\同一住所に複数箱ご注文予定の方へ、送料おまとめパックがございます//3パターンご用意しています。
1.【5kg×2箱まとめて一括り1個口発送】
2.【10kg×2箱まとめて一括り1個口発送】
3.【5kg箱+10kg箱 2箱まとめて一括り1個口発送】
発送予定:2025年1月27日 から順次発送
※この商品の販売期間は2025年1月1日 00:00 ~ 2025年2月10日 00:00です。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※別途送料がかかります。送料を確認する
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